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「にゅうめんと旬の料理と奈良の酒」イベント開催 。第一回ゲスト蔵元「奈良県御所市 千代酒造」

「にゅうめんと旬の料理と奈良の酒」イベント開催 。第一回ゲスト蔵元「奈良県御所市 千代酒造」

ON TOKYO(オン トウキョウ)では、日本酒のアドバイザーでもあるライターの藤田千恵子さんとともに、定期的に日本酒の蔵元さんをゲストをお迎えするイベント「にゅうめんと旬の料理と奈良の酒」を開催いたします。


第一回目は、2023年9月9日(土)に開催。奈良県御所市の銘醸蔵『千代酒造』の蔵元杜氏・堺哲也さんをゲストにお招きします。


「蔵元の背景を識ることで、日本酒をより深く味わう」をテーマに、堺さんが醸される二つの銘柄『篠峯』『櫛羅』をON TOKYOの和洋の料理と組み合わせつつ、それぞれの個性の違いを探っていきます。お酒単独の味わいは、まずは利き酒から。その後、お料理との組み合わせでどう花開いていくのかを、お酒造りのお話もまじえながらお楽しみください。

千代酒造(奈良県御所市)
蔵元・堺哲也さん

千代酒造は、明治6年創業の日本酒醸造元。現在の蔵元・堺哲也さんは、蔵周辺の自営田で酒造好適米を栽培し、農業から醸造業までの連携をはかる蔵元杜氏。酒蔵の前の櫛羅地区で栽培する山田錦を使用して醸造する銘柄は『櫛羅』。雄町、愛山、八反錦、亀の尾など、さまざまな酒米の個性を引き出す銘柄は『篠峯』。二つの銘柄に共通するのは、良き食中酒であること。https://chiyoshuzo.co.jp/

藤田千恵子さん

ライター。著書に『日本の大吟醸100』『杜氏という仕事』(新潮社) 『美酒の設計』(マガジンハウス)など。雑誌『あまから手帖』の『地酒の星』連載時に『千代酒造』を含む関西の蔵33蔵を取材。食の雑誌『dancyu』の日本酒特集号に寄稿多数。

 

第一回「にゅうめんと旬の料理と奈良の酒」

日時:2023年9月9日(土)18:00〜21:00(受付開始 17:30)
参加費:10,000円(税別) 
※先着順にてご予約受付いたします。お席のご用意に限りがありますので、人数に達し次第締め切らせていただきます。

 

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